今月のお薦め絵本 バックナンバー

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今月のおすすめ絵本2月

講演で絵本の話をする時、「私が言う「お父さん・お母さん」という言葉には、血のつながりは関係ありません。自分で産んだ産んでないに関係なく、何人目でも関係なく、今、子どもの面倒を見ておられる方を「お父さん・お母さん」という言葉で呼ばせていただいていますので、そういう広いくくりで捉えてくださいね。」と説明しています。家族にはいろいろな形があります。
どんな形であっても、子どもからお父さん又はお母さんと呼ばれる人に絵本を読んで貰う事は子ども達の喜びとなることに変わりはありません。

かくれん…ぼ(あかちゃんから)
 こにししんいちろう・作 Kkoubo

乳幼児の大好きなかくれんぼ。この絵本の中でもたくさんの動物達がかくれんぼをしています。そんな所にかくれてたの!?と、作者のアイデアが想像力をかきたててくれます。ユーモラスで色彩豊かな絵を楽しみながら動物さがしをしてください。それから、もう一つの主役は線です。色と線をたっぷり見せてあげてくださいね。

 15 x 15 x 1.5 cm
スモン スモン(2、3才から)
 ソーニャ・ダノウスキ・作 新本史斉・訳 岩波書店

何やら不思議で奇妙な世界のお話です。スモンスモンはゴンゴン星に住んでいます。スモンスモンはロンロンをオンオンの隣にヨンヨンで吊るすとトントンで川を下って行きました。面白い!実に面白いです。存分に言葉の音を楽しめます。子ども達が知らない言葉に出会っていく感覚が味わえます。

30.2 x 23.4 x 1 cm
ふんふんなんだかいいにおい(3、4才から)
 にしまきかやこ・作 こぐま社

お母さんの誕生日にお花を摘むために野原へ出かけたさっちゃん。目玉焼きの匂いがすると待ち構えていたキツネをはじめ、途中で色々な動物に出会いますが、その時さっちゃんはどんな対応をしたと思いますか? 子どもらしさにあふれ、でもちょっと切なく、お母さんの愛情がいっぱい感じられるロングセラー絵本です。

20×21cm・44ページ
ぼくのたからもの(5才から)
 鈴木まもる・作 アリス館

ジュンのお母さんのお腹にはあかちゃんがいます。名前はポンポンちゃん。同じ頃、自分の部屋のカーテンの向こうにメジロが巣を作っていました。巣の中に薄い空色の卵を産んで大切に育てています。 やがて、ポンポンちゃんは生まれメジロの卵もかえり…。物語が併行していく事で命の誕生がより深く感じられます。

25.2 x 19.4 x 1 cm
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)