今月のお薦め絵本 バックナンバー

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今月のおすすめ絵本7月

耳から話を聞いて考えるというのは大切なことだと改めて感じます。わが借家の管理会社の担当者I氏は、何かあった時に電話をするといつもどうすれば良いかを丁寧に説明してくれます。
最近も、ここ数ヶ月微妙に上がった水道代のことで「水漏れかもしれない」と思い連絡をしました。水道屋さんに見に来てもらえるように手配をしてくれるものだとばかり思っていましたが、「水道メーターの場所は分かりますか?」と聞かれ、分かったので見に行きました。すると今度は「蓋を開けた中にある数字版の下に並んだ丸くて赤いポチを見てくれ」と言われ、「それが回っていたらどこかで水漏れしている」と教えてくれました。もちろんその前に家中の蛇口から水漏れしていないか確認してからです。
知らない事や分からない事の説明を聞いて理解するにはじっくり聞くという根気が必要です。でも今回、分からなくてもちゃんと説明を聴くことで新しい知識を得ることができ、そのことに喜びを感じました。今更ですが「聴く力」は大事ですね。

おんぶおんぶのももんちゃん(あかちゃんから)
 とよたかずひこ・作 童心社

今はあかちゃんといえばだっこですが、昔はおんぶも多かったのです。それぞれメリットとデメリットがありますから、両方を上手く使えると良いですね。この絵本のももんちゃんは、みんなから「ももんちゃん、おんぶー」と頼まれます。サボテンさんにまで頼まれたももんちゃんでしたが、きんぎょさんの知恵に助けられます。そして最後は、やっぱり…ね。

21 x 18.7 x 0.7 cm
なんにかわるかな?(2、3才から)
 パット・ハッチンス・作 ほるぷ出版

積み木って、たのしい!積み木でなにつくる?男の子と女の子といっしょに、積み木でいろんなものをつくります。ページをめくるたびに積み木がいろんな形に変わっていくのです。文字がないからこそ、自由に想像をふくらませて読むことができる絵本です。正解はありませんから、何でも話してください。聞いてあげてくださいね。

210×260/ページ数:32ページ
どこどこどこ いってみたーい(3、4才から)
 長谷川義史・作 ひかりのくに

ひとことで言うと「探し絵本」です。私は苦手です(笑)。でも子ども達は大好きですね。探し絵本が苦手な私でも、この絵本は長谷川義史さんの絵なので好きです。いろんな人達が大勢描かれているのが、長谷川さんらしいなぁと思います。「最後にさがしものを描き入れて後から見直したとき、どこに描いたのか探せなくなった」という長谷川さんの言葉に笑いました。

30x23cm
たべものやさん しりとりたいかい かいさいします(4、5才から)
 シゲタサヤカ・作 白泉社

とっても楽しいしりとりの絵本です。ただ順番につながっていくだけではないので、いろいろな遊び方が出来そうです。しかも山盛りのお寿司にパンにラーメン等、美味しそうな食べ物がいっぱい!もうそれだけでワクワクします。その上、ちょっとした感動の物語にもなっています。今までにないしりとり絵本で思いっきり遊んでください。

20.7 x 20.7 x 0.8 cm
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)