今月のお薦め絵本 バックナンバー

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今月のおすすめ絵本6月

先日、ずっと使わなかった口座に小金が貯まっている事に気付きました。とても得をした気分になったのと友達からのサポートもあって、長年の夢を実現しました。我が家の2階に「マイシネマルーム」が誕生したのです。プロジェクターにアンプにスピーカーにサブウーファー。機械オンチの私に、友達がお古を持って来てくれ設営までしてくれたのです。中でも100インチの大画面がもう最高です!
2階へ上がると別世界への旅が出来る。この事が今の私を救ってくれています。読書は能動的な行為ですが、映画は受動的です。すごく疲れてしまって本を読む事が出来ない時でも映画なら観る事が出来ます。そんな時にとても救われるのです。
私の日常のすぐ傍に、本と映画という別世界が存在してくれる。大変な今の状況に大きな力をもらっています。思い切って本当に良かったと思っています。
小さな絵本の中に広がる大きな物語が、子ども達の力になればと願います。

あのほん(あかちゃんから)
 ひぐちみちこ・作 こぐま社

世の多くのあかちゃんが最初に発する言葉は「あ」だと思います。そんなあかちゃんの「あ」という一声から空想を広げた絵本です。「あ」と言ってもいろんな言い方の「あ」があります。伸ばし方やイントネーションの違いから広がる空想も変わります。まだ話が出来ないあかちゃんとのコミュニケーションにおすすめの絵本です。

190mm×240mm 24ページ
おたすけこびとのまいごさがし(2、3才から)
 なかがわちひろ・文
 コヨセ・ジュンジ・絵 徳間書店

雨ふりの午後、おばあさんがこびとたちに「まいごをさがして」と頼みました。まいごはどこにいるのでしょう? ショベルカーやブルドーザー、ヘリコプターやモーターボート、たくさんの働く車を使って大勢のこびとたちが力を合わせ て大活躍。いやいや、車の使い方が素晴らしい!画面のすみずまで楽しめる人気シリーズの一冊です。

30 x 21.4 x 1.4 cm
おくりもの(3、4才から)
 豊福まきこ・作 BL出版

小さなハリネズミくんは自分のハリが嫌いです。だって刺さると危ないから友達に近付く事が出来ません。ところが、そんな嫌いなハリで始めた事は…。自分の中の「嫌い」を「好き」に変える、知恵と優しさにあふれた一冊です。絵と物語が一体となって、私たちに大切な事を思い出させてくれます。本当の「おくりもの」は「物」ではないのですよね。

266mm×216mm 32ページ
にじのみずうみ(4、5才から)
 イタリア民話 坂本鉄男・文
 いわさきちひろ・絵 偕成社

数少ないイタリア民話の絵本です。湖に住む美しい水の精を好きになった若いまぬけな魔法使いは、あの手この手で水の精をつかまえようとしますが…。超現実的な不思議さと美の世界を存分に味わってください。これからの雨の季節に虹を見つけた時、親子の間でこんな物語が語られたらいいなあと思いながら選ばせてもらいました。

27cm×21cm/35ページ
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)