今月のお薦め絵本 バックナンバー

園児募集





今月のおすすめ絵本5月

今月も素敵な言葉に出会いました。
「心がきょう感じとったことを頭があす理解する」〜考えることよりさきに感じることがじゅうぶんにされなければならない〜
私たちはものを考えるときに無意識で頭の中で言葉を使っています。思考するには言語が育っていないと十分に考えることが出来ないのです。そして生きた言葉は感じる体験がなければ身につけることはできません。

ぱたぱたももんちゃん(あかちゃんから)
 とよたかずひこ作 童心社

人気絵本シリーズの新刊です。今度はももんちゃんがヘリコプターを操縦しています。そこへ乗ってきたのはかみなりぼうや、そしててるてるぼうずです。どうしてかっていうと・・・「ぱたぱたぱた」の音を楽しみながら読んでくださいね。

これはおひさま(3歳から)
 谷川俊太郎文 大橋歩絵 福音館書店

昔福音館書店から出ていた絵本が嬉しい復刊となりました。「これはおひさま」「これはおひさまのしたのむぎばたけ」という様に文章がつながっていきます。人気絵本「これはのみのぴこ」の様ですが、内容がまた違います。さて最後はどこへたどり着くと思いますか?言葉の響きって本当に面白いですね。

ほげちゃん(4歳から)
 やぎたみこ作 偕成社

おじさんからのプレゼントの箱を開けると、中から出てきたのは変な顔のぬいぐるみ。お母さんはカバと間違いますが実はクマ。ほげちゃんと名付けられますが・・・とんでもなく意外な話の展開に大笑いしてしまいます。読み終わるとほげちゃんが可愛く見えてくるから、お話の力って本当に不思議ですね。

こいぬがうまれるよ(5歳から)
 ジョアンナ・コール文 ジェローム・ウエクスラー写真
 つぼいいくみ訳 福音館書店

「いいこと教えてあげようか?」まず最初の言葉に胸がわくわくします。お母さんのお腹の中から子犬が生まれる様子に始まって、2ヶ月過ぎるまでの子犬の成長が白黒の写真とともに語られていきます。大人の私は子犬がおっぱいを飲んでいる姿に人間のあかちゃんが重なりますが、子ども達にはそれはなく、素敵な好奇心がいっぱいになるようです。

♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)