今月のお薦め絵本 バックナンバー

園児募集





今月のおすすめ絵本4月

絵本を読んでもらう時間は、子どもにとって「喜びの時間」であってほしい。。。
「どうして子どもに絵本を読むの?」と訊かれたら、「楽しいからです。」と私はこたえます。
「なぜ楽しいの?」「子どもが楽しそうだから、満足そうだからです。」
となります。幼い子どもの読書は、喜びと共にあってほしい。
喜びと共にあるからこそ、こんなことが、これからの人生を生きる力のもとにまでなってくれるのです。
幼児期に幸せな時間を過ごすことはとても大事です。大人の私達はそれを忘れないようにしたいですね。


おひさまさんさん おはようさん(あかちゃんから)
 なかじまかおり・作 岩崎書店

表紙からして心あたたまるおひさまの絵。でもおひさまが、雲に隠れてしまったよ。雨が降って風までふいて、あれあれおひさまどうなっちゃうのかな・・・と思ったら、最後ににっこりおひさまが出てきてひと安心。最後に虹まで出てきて心が明るくなります。

ブーブーブー どこいった(3歳から)
 西村敏雄・作 学研

子どもがいなくなって困っているぶたの母さんのかわりに、こぶたを探すことにしたさるぼう。こぶたを探して歩いていると、「ブーブーブー」となき声が聞こえます。こぶたかと思ったら……ブーブーブーの勘違いが楽しくて、遊びながら読める一冊です。こぶた達が何をしていたかも、すてきですよ!

赤ずきん(4歳から)
 グリムの昔話 フェリックス・ホフマン・絵 大塚勇三・訳 福音館書店

数有る「赤ずきん」の絵本の中で一番オススメしたい絵本が出ました。ホフマン生誕100年を記念して、世界にたった一冊の手作り絵本をもとにつくられました。絵が良い、色が良い、語りやすい文章が良い。最後にちゃんとオオカミが死ぬのが良い。大人は知恵者であるということもちゃんと描かれています。

さかさんぼの日(5歳から)
 ルース・クラウス・作 マーク・シーモント・絵
 三原泉・訳 偕成社

男の子にとって今日は「さかさんぼの日」です。パジャマを脱いだ男の子はいきなりコートを着ました。その上に上着を着てズボンをはき、ズボンの上にパンツをはきました。だって今日は「さかさんぼの日」なのですから……この男の子に対する両親の対応が何とも素敵です。たまにはこんな日があってもいいですね!

♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)