今月のお薦め絵本 バックナンバー

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今月のおすすめ絵本4月

2月28日、詩人のまどみちおさんがこの世を去られました。104歳でした。
まどさんを知らない人でも「ぞうさん」の詩はご存知だと思います。「ぞうさん・ぞうさん・おはながながいのね・そうよ・かあさんもながいのよ」と歌になっていますが、これは自分が一番好きなお母さんを誇りに思う詩なのです。「世の中にこれほど鼻の長いものはいない。世界にたったひとりのお母さんと、ぼくだけが長いんだ」ということを、子どもの象がそれはそれは誇りをもって言うことができたのだと思うのであります、と、まどさんは書いています。(百歳日記・NHK出版)
まどさんの詩には素晴らしい詩がたくさんあります。深い優しさとユーモアにあふれています。ぜひ、読んでみてください。


おにのパンツ(あかちゃんから)
 鈴木博子・構成と絵 ひさかたチャイルド

誰もが知っている♪おにのパンツはいいパンツ つよいぞつよいぞ♪の歌が絵本になりました。「わらべうたえほん」シリーズの最新刊ですが、「これってわらべうただったの?!」とビックリ!お恥ずかしい限りです。楽しくうたって踊ってください。あかちゃんの身体をさすったり、優しく揺らしてあげるのもいいですね。

21.4 x 19.2 x 1.4 cm
ねこのピート(2、3歳から)
 エリック・リトウィン作
 ジェームス・ディーン絵
 大友剛・訳 ひさかたチャイルド

新しい白いくつをはいてご機嫌のピート。でも、いちごの山に登ってしまって、真っ白のくつが赤くなってしまいました。でもピートは悲しむどころか「あかいくつ、かなりさいこう!」と歌います。青になってもどろんこになっても、それが最高と歌うピートに大人まで励まされてしまいます。みんなで元気よく歌える絵本です。

28 x 22 x 1.2 cm
きんのたまごのほん(3、4歳から)
 マーガレット・ワイズ・ブラウン作
 レナード・ワイスガード絵
 わたなべしげお訳 童話館出版

ある日一人ぼっちのうさぎが大きなたまごを見つけました。中から音がきこえます。小さな男の子が入っているのかな?それともゾウ?ネズミかな?何をしても割れないたまごがやっと割れた時、うさぎは・・・。友達が出来る喜びをおもしろく描いた絵本です。

31.8 x 23.6 x 1 cm
おむすびにんじゃのおいしいごはん(5歳から)
 本間ちひろ・作 土井喜晴・監修 リーブル

ご飯といえば炊飯器で炊くのが当たり前になっている今日この頃ですが、子どもと一緒におなべで炊いてみませんか。お米を計って、といで、水を入れて・・・ご飯の炊き方を忍者が歌いながら教えてくれます。やっぱり日本人はお米ですよね〜(古い?)

 21.8 x 19.2 x 1.4 cm
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)