今月のお薦め絵本 バックナンバー

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今月のおすすめ絵本5月

また大きな地震が起こりました。熊本を中心に多くの人が亡くなりました。胸が痛みます。。。
私は、7年前に亡くした大切な人の事を未だに忘れる事が出来ず、悲しみ続けています。毎日を泣き暮らしているわけではなく、どちらかと言えばとても幸せな毎日です。なのに、その人に会いたくてたまらなくなる時があるのです。そんな時は会えない悲しさでただただ泣いています。よく、泣いています。でも私は不幸ではありません。おかしいと思われるかもしれませんが、嘆きと幸福は共存するのです。悲しみを抱え続けたままでも幸せな人生は確かにあるのです。人って不思議ですね。
「いろいろな自分がごちゃごちゃに混ざってる。それでいいんだよ。」と、私にそう教えてくれたのは意外にも絵本たちでしたよ!


まんま あーん(あかちゃんから)
 藤野良孝・オノマトペ指導 ミスミヨシコ・絵 講談社

オノマトペ(音ことば)はあかちゃんにとって、言葉の世界への入り口として最高です。大人は理解出来なかったり読み難いと感じたりしがちですが、「言葉は音」です。意味を考えると楽しくありませんので、自分の口から出る音を楽しむつもりで読んであげてください。

15 x 15 x 1 cm
おつかい(3歳から)
 さとうわきこ・作 福音館書店

おかあさんにおつかいを頼まれた女の子。でも「ふくがぬれちゃう」「あしがぬれちゃう」と言い訳ばかりでぐずぐずして、なかなか出掛けようとしません。ようやく出掛けようとした時には…。想像力は楽しい時ばかりに育まれるのではありません。こんな時にこそ、です(笑)

19.2 x 19 x 1.2 cm
たこやきのたこさぶろう(4歳から)
 長谷川義史・作 小学館

「どうか行かせておくんなせー!」家族に引き留められても、どうしても旅立たねばいけない理由があるたこさぶろう。それは…。「みんなと違う」という孤独感を感じるたこさぶろうが最後には救われる話を、関西弁で楽しく描いている絵本です。笑いながら泣けるのは関西人の良いところではないでしょうか。。。

26.2 x 21.2 x 1.4 cm
てをつなごう(5歳から)
 きむらゆういちのゆかいななかまたち・作 今人舎

「ともだちや」シリーズ他で有名な木村さんが「つらい時に心を少しでも元気に出来る絵本を作ろう」と思い出来上がった絵本です。1冊の中に5つの物語があります。「元気を出して!」等と言う直接的な言葉ではなく「物語」が心を動かしてくれるように作られています。

24.4 x 21.6 x 1.4 cm
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)