今月のお薦め絵本 バックナンバー

園児募集





今月のおすすめ絵本9月

 オリンピックでテレビが賑わう今日この頃。スポーツが大好きな私は連日の寝不足です。感動に溢れていて、「どれが一番感動した?」と聞かれても答えに困ります。
 選手の全てを知っているわけではありませんが、ハッキリと言い切れるのは「全ての選手にそこへ至るまでのその人だけの物語がある」という事です。その物語にふれた時には、感動していつも泣いてしまいます。メダルが何色であろうが、オリンピック選手であろうがなかろうが、誰にでも、今日に至るまでのその人だけの物語が存在します。人生は物語です。だから人は物語に魅かれるのだと私は思います。自分だけの物語を精一杯続けていきたいと、オリンピックを観ながら改めて思いました。 (今月は「生き物絵本」のご紹介です。)


てんてんてん(あかちゃんから)
 わかやましずこ・作 福音館書店

「てんてんてん」という言葉で何を想像しますか?答えは…てんとうむしです。言葉、色、形等の特徴から答えを見つける絵本です。あかちゃんから楽しめます。あかちゃんの目線が動くように、ページ事に右へ左へと絵が描き分けられています。線の太さも絶妙です。乳児さんに人気の絵本です。

 19.6 x 18.8 x 1 cm
ざりがにのあかくん(3歳から)
 高家博成・仲川道子・作 童心社

小さな沼の穴の中に住んでいるざりがにのあかくん。ナマズのひげを切ろうとしたり、おたまじゃくしを食べようとしたり、こさぎに食べられそうになったり。まるで子ども達の日常みたいです。だからこそ、生き物が身近に感じられるのかもしれませんね。ざりがにって本当はとっても綺麗好きなんですよ。

18.7×21cm・24頁
てのひらかいじゅう(4歳から)
 松橋利光・写真・文 そうえん社

カナヘビ、トカゲ、ヤモリ…。ちょっと気持ち悪いと思われがちな身近にいる、は虫類。近くで見たことはありますか?この絵本は手のひらサイズのかいじゅう(?)達の足やうろこ、たまごを産む場所の違いなどを、写真を通してとっても分かり易く説明しています。仲良しになれる飼い方も紹介されています。かいじゅうたちのアップの顔写真をじっくりご覧ください。

22.7cm x 19.5cm 28ページ
あそぼう!むしのもり(4・5歳から)
 タダサトシ・作 小学館

虫の森で色々な虫たちとかくれんぼしたり、トロッコに乗ったりするさっちん。短編4話で構成されているので読みやすく、探し絵遊びも楽しめます。虫たちの生態を生かしながら広がるお話の世界には、虫が好きじゃない子どもでも虫を知るきっかけがあるかもしれません。

26.5 x 21.8 x 0.8 cm
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)