今月のお薦め絵本 バックナンバー

園児募集





今月のおすすめ絵本1月

 また再び新しい年が始まります。「また」と書けることに幸せを感じます。
昨年もたくさんの出会いと別れがありました。大変な時を過ごして来られた方もおられると思いますが、どうか今年は心穏やかな一年でありますようにと願います。
 子育てが日々大変な中、スマホの影響で「発語遅れ」等子ども達にも変化がハッキリと現れるようになってしまいました。大切な事を見失わないように、私たち大人がしっかりしないといけませんね。スマホも道具です。道具に使われないように気を付けなければいけません。脳に影響を及ぼすことを知って、気を付けて使いたいものですね。子ども達の健全に成長する力を、大人が妨げないように…。さあ、絵本で楽しみましょう!


なつみはなんにでもなれる(2・3歳から)
 ヨシタケシンスケ・作 PHP研究所

「なつみが何かの真似をして、おかあさんがそれを当てるゲーム」が始まりました。「これなーに?」「これはなーに?」と、なつみの問いかけが嵐のようにおかあさんに降りかかります。なんでやねん!とツッコミ所満載ですが、なつみは、おかあさんと一緒に時間を過ごしたいだけなのかもしれません。

16.7 x 16.6 x 1.4 cm
だるまちゃんとだいこくちゃん(3歳から)
 加古里子・作 福音館書店

ロングセラー絵本「だるまちゃん」シリーズの一冊です。だいこくちゃんが持っている「うちでのこづち」は、えい!と振ると中からお餅や団子やおにぎりやらが、ぽこぽこ出てきます。なんて素敵なんでしょう!だるまちゃんも欲しくなって…。年の始めに読むと楽しい気分が増しますよ。

 26 x 19 x 0.8 cm
ちいさなりすのエメラルド(4歳から)
 そのだえり・作 文渓堂

いつも寝る前に絵本を読んでくれるうさぎのガーネットが出掛けてしまって、なかなか眠れないエメラルド。絵本を読んでくれる人を求めてご近所を訪ね回りますが…。丁寧な言葉遣いにエメラルドの性格が見えるようで、こちらまで心が落ち着いてくるようです。お休み前の1冊には、こんな穏やかなお話がおススメです。

263mm×212mm 32頁
ただしいもちかたの絵本(4・5歳から)
 WILLこども知育研究所・編・著
 すみもとななみ・絵 金の星社

道具を上手く使うには持ち方が大事です。特に子どものうちに身につけておくとスムーズな生活が送れます。私たち人間は「手を使う文化」を持っています。それは進化の証でもあります。ぜひ親子でもう一度正しい持ち方をチェックしてみてはいかがですか?但し、絵本はサポート役です。人から学べるのが一番です。

 23.6×23.5cm/48ページ
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)