今月のお薦め絵本 バックナンバー

園児募集





今月のおすすめ絵本8月

 口を開けば「暑い」としか言えない今日この頃です。せっかくのお休みでも外へ出る方が危険ではないかとさえ思ってしまいます。そんな時におすすめなのが図書館です。普段忙しいとなかなか図書館へ行く機会はないと思いますので、この機会に親子で、家族で行ってみてください。本屋さんと違っていくら読んでも大丈夫です(笑)。懸命に本を読まなくてもそこで過ごすだけでも良いと思います。
 最近は図書館で様々なイベントをされている所も増えていますよね。また、図書館に行かれたらぜひ司書の方におすすめの絵本について訊いてみてください。相談してみてください。予想外の出会いがあるかもしれません。それから、写真集のコーナーもおすすめです。文字の少ない写真集は幼い子ども達にもおすすめです。お父さんにもおすすめですよ。


いただきます(あかちゃんから)
 新井洋行・作 童心社

簡単な問いかけに答えながら、食べることの楽しさを感じられる絵本です。しかけ仕立てになっていて、りんごやサンドイッチ、シチューにホットケーキがとても美味しそうに描かれています。最後には本を読んでいる「あなた」も参加できる構成になっているので楽しい気分になりますね。

21×18.7cm
ひみつのてがみじゃ!(3歳から)
 高木あきこ・うた さいとうしのぶ・絵 リーブル

むかしむかし、一もんじじょうの殿さまが十もんじじょうの殿さまに書いた大事な秘密の手紙を、リレーで運ぶことになりました。一のにんじゃのいちごから二のにんじゃのにゃんこへ。三のにんじゃは三かくじょうぎ。リズミカルな言葉遊びで手紙のバトンが渡されて行きます。いったいどんな手紙かな?

19×19cm/27p
いいからいいから5(4歳から)
 長谷川義史・作 絵本館

大人気シリーズの5作目です。今回登場するのは宇宙人。しかも、こてこての大阪弁を話す宇宙人。気に入った地球をロープで引っ張って帰るというのです。帰りかけている宇宙人を引き留めてもてなすおじいちゃん。おじいちゃんの言葉にはやっぱり優しさと希望があふれているのです…。面白さの中に大切なメッセージがあるからこその人気絵本シリーズですね。

24頁 266×204mm
なすの与太郎(5歳から)
 川端誠・作 BL出版

与太郎じいさんは山奥の村に住んでいます。ある日、遊びに来た孫娘の小茄子ちゃんに若い頃に弓の名人だった武勇伝を話はじめます。
それは、先祖から伝わる弓の術を伝授する事をやめてしまった与太郎じいさんの人生の話でした。子ども時代に目上の人の話を聞くのは良いものだと、改めて感じます。学校では学べない勉強が出来ますね。

29×22cm 32頁
♪絵本を真ん中に、親子の絆を育みましょう♪
えほん館 はなだむつこ)